オホーツク紋別空港ビルは平成24年2月より、空港内で排出した二酸化炭素(CO2)を紋別市の森林保全事業で相殺するカーボンオフセットを実施しております。
同取り組みは環境省による地方都市でのカーボンオフセットの普及促進活動の一環。
空港がカーボンオフセットを導入するのは国内で初めて。
オホーツク紋別空港ビルでは空港内の電気・ボイラーの使用による二酸化炭素の排出分を紋別市有林間伐促進型森づくり事業で創出されたオフセット・クレジットを買い取って相殺し「地方発のオフセット空港」として地球環境の保全に努めております。